2016年07月

2016年07月22日

実は、1週間ぐらい前から体調が悪く風邪の様な症状ですが、なかなか熱が引かないので病院に行くと
肺炎であると診断されました。
今は、体調に支障のない程度で仕事をしています。
ここ数日は、ウチの会社に遊びに来ないで下さい。
感染する可能性があるので、、、、


LINKフルコンの続き。

空冷ポルシェをフルコンで動かす場合
1番ネックなのが水温センサーをどれで取るか? です。

当然、空冷なので水が存在しない。
でも、今時のフルコンは、どんなものでも水温センサーがなければ動かすことが出来ません。

水温センサーは、フルコンを動かすにあたりなくてはならないものだからです。


だから、空冷ポルシェの場合、水温センサーの代わりになるものとしてシリンダー温度センサーか?油温センサーを使います。

そうすると何が起きるか?

水温計  の代わりに油温計   シリンダー温度計
普通に使うとどうなるか?

油温と水温の違いは、水は熱しやすく冷めやすい。油は、それと全く逆の性質です。

水温の変わりに油温を使うとある一定の温度になるまでの立ち上がり方が、非常に遅い。
例えば、水が80度になるのに3分かかるとすると油は、10分以上かかります。

フルコンの設定で80度になるまでのアイドルコントロールバルブでアイドルUPして80度を超えたら閉じるという設定をしている場合。
油温センサーを使うと10分以上もファーストアイドルしている状態となります。

これだと使い物になりません。

今度は、シリンダー温度センサーの場合。
こちらはエンジンのシリンダー温度なので当然水温よりも早く立ち上がります。

そうするとファーストアイドルは、エンジンが十分に暖まらない状態で終わってしまいます。


だから、どちらのセンサーを使うにも水と良く似た動きをする様に擬似的なキャリブレーションをしてやる必要があるのです。

これが、空冷ポルシェをフルコンで動かす為の面倒くささです。


何回も使ったフルコンなら問題ありませんが初めて使うフルコンの場合すごく大変です。


これは、純正の温度センサーをLINKで動かす為にボルトの数値を調べているところです。

純正センサーは、純正のメーターを動かす配線に割り込ませるので単品でのΩを調べても動きません。
メーター側でプルUPされているのでLINK側ではプルUP OFFで動かします。
専門用語ですが、、、、

とりあえず、やっと動きました。



この車は、オイルクーラーファンが変な配線になっていたのでリレー側から動かせる様に配線を変更しました。

こちらも、LINKフルコンで95度になれば動く設定に。
もちろん、90度を下回れば勝手にファンは止まります。


高速でチェック。

いい感じになってきました。








hirow124300temb at 19:50Linkポルシェ964 

2016年07月18日



930 カレラ。

915MT

OS技研のLSD取り付けです。

今度、サーキットを走る予定ですので
スタンダードではなく
スペシャルなサーキットSPCで設定しました。



カム角度とプレートの利かせ方を変更したサーキットSPCです。


あとは、追加のオイルクーラーを付ければ完成です。




hirow124300temb at 19:00ポルシェ930 

2016年07月12日



LINKフルコン

964カレラエンジン。

今回は、stormを使用。


純正ECU及び配線類を全て撤去しての取り付けなので大変です。


こちらは、純正ECU配線。


964カレラは、スロットルポジションメーターを持たないので新規に取り付けです。


センサー類は、すべてキャリブレーションしなければならないのでオイルを沸騰させて温度ごとのセンサーΩを測定。

初めての車をフルコンで動かす場合は、結構面倒な作業が多いです。

ターボは、データがあるのですがNAとはセンサー類が、微妙に違います。

この辺りのデーター取りは、重要ですから仕方ないです。


エンジンは、搭載完了。




あとは、配線作業です。


こちらは、LINK制御のjzx90

こちらは、fury
ノックモニターをテスト中。

こちらは、デモ車なので、限界まで点火時期を詰めたいので思考錯誤中です。




hirow124300temb at 20:57Linkポルシェ964 


993 カレラ  ティプトロ。


993ノーマルは、バンパー外さないと
エンジン降ろせません。

左右バンクに大きなサイレンサーが着くので降ろすとこんな状態です。


この車は、ティプトロなので当然クラッチは、ありません。



スルーボルトからのオイル漏れを塞いだ後があります。

ここを塞いでも漏れは、止まりません。



分解完了。


全体的な程度は良いエンジンです。




hirow124300temb at 20:07ポルシェ993エンジン 

2016年07月08日



圧縮測定後  ヘッド組み付け。



今回、カムは虫食いを無くすために加工した加工カムです。

カム加工をやってくれるところは、どんどんどんどんなくなり今はここだけです。


しかも、直接だとやってくれないので大先輩チューナー経由です。

プロフィールの違うカムを2種類作りましたが、今回はノーマルインマニなので純正より少しハイカムの方を使います。
もう1個は、6スロでないとキツイプロフィールです。




ロッカーアームは、ブッシュが全てガタガタだったのでブッシュ入れ替え。
ロッカーシャフトは、オイル漏れ防止の為Oリングを入れます。
これは、レースパーツです。


EXスタッドボルトは、純正ではなくチタンボルトと銅ナットを使います。
この組み合わせがOH後の年数が経過しても1番錆びずらくナットも緩めやすいからです。

純正スタッドは、すぐに錆びてナットが緩まなくなります。




ファンシュラウド  ファン共に鏡面加工です。

プーリーは、1本ベルトに変更です。
レーシーになってきました。


エンジン完成です。




hirow124300temb at 20:08ポルシェ964エンジン 

2016年07月05日



クーパーリング加工済みの964カレラエンジン。

クーパーリングは、もともとブーストをかけるターボ車用によく使います。

ノーマルのヘッドと何が違いのか?

ノーマルの964カレラは、シリンダー側に溝が切ってありそこにGKが入ります。
片溝タイプ   これが964カレラの後期エンジンです。

前期エンジンの場合溝はなく、GKも入りません。

964ターボ3.3Lの場合は、溝はなく平らなGKが入ります。

ターボ3.6Lは、964カレラ2  後期と同じでです。


クーパーリング加工は、シリンダーとヘッドの両方に溝を掘りその間にステンリングを入れます。

溝を両側に掘りその間をステンのリングで抑える。

考えただけでも強そうでしょー。

通常の車のメタルGKなんかより全然強いです。


ただこれは、相当な技術がある加工屋さんでしか出来ません。

ポルシェのヘッドは、1個  数十万円
シリンダーも数十万円。

もし、加工ミスをすれば、、、、
と考えると当然です。

クーパーリング加工は、機械加工をやった事がある人ならその難易度が解ると思います。

双方に溝を切りリングが両側の側面に100分台で密着するように加工しなければならないからです。


究極は、このリングをステンではなくベリリュウムで作るという方法もあります。

このパイ数のリングをステンでなく無垢しかないベリリュウムで削り出して作ったら、、、、

いったいいくら?  かかるのか?

昔のどっかのグループA車両がやってました。

お金持ちの人は、是非チャレンジしてみてください。

ウチでは、さすがに今までやった事がないです。






hirow124300temb at 19:48ポルシェ964エンジン 

2016年07月01日



ウチでは、珍しく964カレラエンジン

OHが続いています。
NAがここまで続くのは珍しい、、、

これで3台続けてです。


このエンジンは、サーキット用です。


964カレラから、オイルポンプがマグネシウムなので分解は、慎重に。


クランクの触れを測定。

結構  優秀です。


メタル類は、以前にOHされてから時間が経っていないので全て再使用です。



腰下完成。



ヘッドボルトは、ARPの強化ボルトを使います。


ヘッドボルトは、ロックタイトでテンションを掛けながら1日待ちます。


コンロッドボルトもARPの強化ボルト。


もう定番ですね。




コンロッドまで組み付け完了。


来週から、993カレラエンジンもあるので頑張らないと、、、、


hirow124300temb at 19:51ポルシェ964エンジン 
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