2016年12月

2016年12月29日

今年もお世話になりました。


今年最後の納車は、964ターボです。



燃料制御をリフレッシュして
ここからまた、新しいポルシェライフの始まりです。




今年もいろいろお世話になりました。
来年度は、6日から営業します。
良いお年をお迎えください。




hirow124300temb at 19:01ポルシェ964ターボ日記 

2016年12月26日

年末最後の仕事。

964ターボのフルコン作業。



色々、問題あったけどやっと動きました。



綺麗なターボです。



後は、セッティング。

今晩ゆっくりとやります。


当然、独立点火
シーケンシャル噴射です。



今日も風邪が、治らずドーピングです。

工場では、バイト君が蛍光灯を、、、
LED仕様に、、、


今年ももうすぐ終わり。



これが終わればゆっくり休めそうです。





hirow124300temb at 21:10ポルシェ964ターボLink 

2016年12月25日


今年 最後の作業の964ターボ。




1台は、やっと可変マフラーが完成。



ECUのセッティングもほぼ終わっているのでこちらはOKです。



もう1台も964ターボ。

こちらは、ちょっとハマりモード。


うーーーん。

セッティングも含めるともう時間がありません。


しかも、風邪をこじらして体調が最悪です。



今年は、29日から5日までお休みします。

京都に帰省するので長めの休みです。

あと3日しかありませんがとりあえず
出来るところまで頑張ります。




hirow124300temb at 19:29ポルシェ964ターボ可変音量マフラー 

2016年12月21日

この時期は、年末モードです。



朝から、ハイエースのLSDを、、、



午後からは、ハイエースのLSD&ファイナルギヤ

ダブルヘッダーです。


964ターボは、
マフラーの素材が来たので可変マフラーの作成。


もう1台の964ターボは、


フルコンの配線作業。

明日も休日返上でお仕事です。




hirow124300temb at 21:28ポルシェ964ターボハイエース 

2016年12月19日




964ターボのLINKフルコン作業。


フューエルデリバリー作成。

もともと、Kジェトロの車なのでインジェクション制御用のインジェクションをつけなければなりません。



続いてコイル。

独立点火の為のディスビは要らなくなります。



独立点火用のコイルは、グリッドさんのギガコイル。




独立点火用のプラグコードを
作成。



ディスビからのあの長いコードではなくなります。


このターボ、燃料ポンプもチェックで回すと燃料漏れしていたのでフルコン用の大容量ポンプへ交換です。


形になってきましたが、まだまだやる事が、いっぱい。

この忙しい中
昨日は、アイドラーズのタッグスに
人数合わせで参加。


今年最後のレースは、予選で自己ベスト更新でしたが不完全燃焼な内容。



これで今年のサーキットの走り納めです。

今年もあと数日。

年内納車の車が数台。


さーて  間に合うか?





hirow124300temb at 22:16ポルシェ964ターボLink 

2016年12月13日


964ターボのKジェトロユニットについて
少し解説。


ポルシェ964ターボ。

930ターボから続く
ポルシェターボのKジェトロユニットを使う最終モデル。

世界的に見てもKジェトロユニットを燃料ユニットとして使用してターボ車として成功した車は911ターボだけではないでしょうか?

他のKジェトロ搭載車は、ベンツのw124  300系やフェラーリNAモデルなどです。

Kジェトロでターボをコントロールするのは、難しい。

それを70年台に成功していたのはポルシェターボ。
インジェクション制御などなかった時代の最先端技術がKジェトロユニットです。

Kジェトロユニットは、ポルシェが開発したものではなくボッシュ社のものです。

現在のモトロニックECUがそうであるようにドイツ車は、ボッシュの燃料制御ユニットを使っています。



その販売から35年  最終モデルの生産中止から20年余り。

工業製品としての寿命が近づいているのも事実です。



これは、Kジェトロユニットの燃圧を管理するウォームアップレギュレター。
口から出ているのは、漏れて溜まったガソリンです。


ウォームアップレギュレターの中身はご覧のようにバイメタルを動かす為の電気配線が通っています。



電気的に先端の蓋を押したりブーストの負圧で動かしてKジェトロの燃圧を制御しています。

この4個のビスで止まっている中にだけガソリンが流れています。
真ん中の穴をロッドで押したり引いたりして燃圧を変えています。

ここが、最もやばい部分です。

この中には0.1mmのステンレスの板が入っていてこいつをロッドで押すわけです。


板にクラックが入っています。
ここからガソリンが漏れます。

直列で燃料ポンプを2機使うKジェトロユニットの燃圧は5K以上。

その燃圧をこの僅か0.1mmの板が支えています。
長年に渡り押したり引いたりを繰り返していると当然金属疲労で破れます。


そして、その中には電気配線が通り普通に電気が流れています。

ガソリンが漏れた後もずっと電気が流れています。

ガソリンが漏れるなどとはその当時全く想定しなかったのか?
なんとも、お粗末な作りです。

ポルシェじゃないですよ、
ボッシュの製品です。

ガソリンの発火点は、300度。
例え電気が流れていてもそのままでは火はつきません。
でも、引火点は、-40度。
火種さえあれば極寒の状態でも火がつきます。

もし真冬のこの時期、静電気を浴びた指でこの漏れているウォームアップレギュレターに触れたら?

どうなるか?解りますよね。


これは、Kジェトロユニット本体。
このターボは、本体もパッキンからガソリンが滲み始めています。


そして、Kジェトロとは関係ありませんがブーストホースがささっているパーツが点火をコントロールするのはEZコントロールユニット。


これが、壊れると964ターボの場合、点火しなくなります。
これも、年式的に壊れる確率が高くパーツの入手は、昔 調べた時は3.3Lターボは、廃盤で3.6Lターボの物しかなかったです。しかも、すごく高額です。

以上、3点がKジェトロ制御の911ターボを維持する上で避けては通れないパーツです。

これら3点を新品があったとして全て揃えれば簡単にインジェクション制御のフルコン制御に出来る金額になります。



オリジナルにこだわるスペシャルモデルに乗っている方は別として
ボッシュが作ったこの燃料システム自体に全く魅力を感じません。

同じエンジンを持つRUF  CTRは、
この時代に既にインジェクション制御されていた。

全日本GT選手権を走ったアドバンタイサンポルシェ964ターボも当然インジェクション制御。

個人的には、ファイナルモデルの964ターボ 3.6L  だけでもインジェクション化して欲しかった。

そして、更に欲を言えば、993の販売を後1年先伸ばしして964 GTー2を作ってもらいたかった。

そうすれば、964ターボの歴史は、大きく変わっていたと思う。

964ターボは、ポルシェのチューニングベース車両としては最高の車。

チューニング次第では、現行991GTー3にも負けない車になります。


Kジェトロという 負の遺産がこの車をそういう出で立ちに導いたのかもしれません。

964ターボをノーマルで乗るのは勿体無い。

チューンドターボという言葉が最も似合うターボ   

それが、964ターボだと思います。

湾岸ミッドナイトで描かれたブラックバードがまさにそうですね。



hirow124300temb at 21:45ポルシェ964ターボ 

2016年12月12日


930ターボのハブBG



凄い事になっています。




ここまで凄いのは、初めて見ました。


930ターボのリヤは、テーパーローラーBGなので交換が大変です。


ポルシェSHOPでもやりたくない仕事ワースト3に入りますね。


hirow124300temb at 21:10ポルシェ930ターボハブB/G 

2016年12月09日



964ターボ  独立点火  シーケンシャル噴射  完成です。


もともと、同時点火なので配線のやり直しだけですのですんなりと。



トリガー波形も綺麗に出ています。


シーケンシャル噴射は、やはり空ぶかしのフケがいいです。

964ターボでは初めてですがターボのあのモッサリ感がなくなります。



あとは、可変マフラーの素材待ちですが、現状で軽くセッティングする予定です。


楽しみですね。



hirow124300temb at 21:01ポルシェ964ターボLink 

2016年12月07日




慣らしが終了した964ターボ。

エンジンOHと同時にLINKフルコンにしましたが、今回は、更にステップupで
同時点火から独立点火へ。

グループ噴射からシーケンシャル噴射へ変更します。



現状同時点火なので配線変更とセンサーをもう一つ追加する事で独立点火への変更が可能です。


センサーは、PSのプーリーを使ってワンオフ作成です。




あとは、ステアリングラックエンドをピロボールへ変更。


ノーマルは、ゴムブッシュでピロボールパーツも何故か964だけ販売されていませんのでこちらもワンオフ作成。


アライメントは、レーシングカーと同じように糸を張って取っています。

バイト君  大活躍です。


もう1台のKジェトロ燃料漏れの964ターボもLINKでフルコン制御します。



今回は、storm を使います。

そして、インジェクターは、
サードの12ホール。



ECU配線は、


ガソリンでも溶けないレーシングハーネス仕様です。
このハーネス  ライターで火をつけても燃えません。


先日の930&964ターボ  Kジェトロ車両への警告の記事は、反響が多いです。

ポルシェターボは、930ターボの75年から964ターボの93年まで20年余り販売されたのでロングセラー車両です。

人気車両なので何十年も乗られている人も多いです。

炎上したなんて話 1度も聞いた事がないよ! と言われる方がおられますが

そういう話をしているのではなく
炎上してからでは、遅いんだよ!
と言う話をしています。

誤解のないようにお願いします。




hirow124300temb at 20:26ポルシェ964ターボLink 

2016年12月05日



オイル交換で入庫した964ターボ。

店に向かう途中で3速  4速だとブーストが掛からない症状発生。

配管抜けか?と思いましたが



ウォームアップレギュレターを覗くと
ガソリンで濡れた跡が、、、、

この964ターボは、5年程前にウォームアップレギュレターからガソリンが漏れて程度の良い中古に交換しました。

新品は、廃番の為生産中止です。


これは、エンジンルームにガソリンが漏れた跡です。


乾いたら茶色くなるのが、ガソリンの特徴です。



930&964ターボオーナーさんに警告します。

Kジェトロユニットを燃料制御で使用していた930&964ターボ。

その最終モデル964ターボ3.6Lが販売終了して23年になります。

あなたの家に23年前の工業製品は
存在しますか?

冷蔵庫  テレビ  エアコン  扇風機
ファンヒーターなど、、、、

23年前の製品できちんと動いているものは、ありますか?

仮にあったとしてその製品が、ガソリンを使う製品であった場合
あなたは、そのまま使い続けることが出来ますか?

930&964ターボのウォームアップレギュレターが壊れてガソリンまみれになるという症状を今まで何回も見てきました。

私もアメジストの964ターボに乗っている時、同じ事が起こりました。

幸いにも、私の知る限りガソリンが漏れて炎上した車はありません。

でも、漏れたガソリンにもしプラグコードでもリークしていて火が着いたら、、、

思っただけでゾッとします。

しかも、この症状は、突然きます。
なんの前触れもなく突然に、、、

新しい車ならメーカーリコールです。


でも、古くなったオールドポルシェは、
自分で管理するしかありません。


今回は、この機会にKジェトロをやめて
フルコン制御にします。

燃料制御をKジェトロからインジェクター制御にします。

正直、販売終了から23年。
Kジェトロユニットは、廃番になり新品で購入する事は出来ません。

また、OHも出来ません。

近い内に必ずガソリンが漏れ始めます。

それでも、あなたはそのまま乗り続ける事が出来ますか?

これは、注意ではなく警告です。

車が、炎上してからでは遅いのです。

ガソリンを甘く見ない方がいいです。

一度火が着いたら消す事は不可能だと思ってください。




hirow124300temb at 19:47ポルシェ964ターボポルシェ930ターボ 
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