2017年06月

2017年06月29日



motecに変わるECUとして
LINK  ECUが来ました。

LINKのSTORM  です。

空冷ポルシェで使うならこれで十分なスペックです。

後々の同時点火  独立点火   IJのシーケンシャル噴射  点火ノックコントロールなどなど  必要十分な機能が満載です。


設置も完了して配線の作製です。



最近はテプラを使っています。



ワイヤーは耐熱難燃シールド線です。



普通のシールド線と比べ
細いのでワイヤリングもコンパクトに出来ます。

あとは、燃料配管を作成すれば
エンジンが載せられます。














hirow124300temb at 09:36ポルシェ930ターボLink 

2017年06月27日

今日は、少しデモ車の964ターボ
で遊んでました。



ECUをLINKのfuryに交換して
軽く実走でセッティング。

危ないのでブースト1.2kぐらいまでの軽めのセットをして翌日ダイナパックで計測。


空冷チューンドターボは、シャーシダイナモだとトルクの立ち上がりが強烈過ぎて飛び出してしまう可能性があるので今まで計測はしていませんでした。

ダイナパックだと飛び出す心配がないのでこれでやっとまともにセッティングできます。


さすがに全開時の音がうるさいので音量規制のサイレンサーを刺します。
これで大体 20ー30psは、実馬力よりロスするみたいです。

この車の仕様は、
エンジン M30 3.3L チューンドエンジン  3.2カレラマニ
CTRカムシャフト  T78  33Dタービン。
ワンオフタコ足  ワンオフインタークーラー   LINK  ECU  などなどです。


まずは、EVC オフのノーマルブースト
0.7k

ブースト 0.7k  395ps  (446ps)

トルク  47.8k  (54k)


ここですでにノーマルタービン ブーストUP仕様の  964ターボよりも

全然速いです。


カッコ内は、シャーシダイナモ換算。


続いて、ブースト1K




ブースト 1K   467ps  (527ps)

トルク   58.3k  (65.8k)


ブースト1Kで軽く500ps越えのトルク

65.8k  ですのでサーキットを走るにも十分な速さです。


でも、ブースト1Kでサーキット走るとあんまり速く感じないんですよね〜。

富士なんかは広いからこれぐらいのパワーがあって普通ー  と言う感じです。


当然、ストリートだと持て余してしまいます。


続いて  ブースト1.2k



ブースト  1.2k   491ps(555ps)

トルク   65.5k  (74k)


普段サーキットを走るのは、これぐらいのブーストです。



続いて、ブースト1.4k





ブースト1.4k   511.8ps  (576ps)

トルク  70.1k  (80k)


今日の気温だとこんな感じでした。

サイレンサー外してブースト1.5k掛ければ  600ps  ぐらいは出そうな感じです。


ポルシェ=ターボ  と空冷時代は、

よく言われました。


空冷水平対向2バルブエンジン。

NAエンジンの場合、パワーを出そうとしてもリッター80psが限界ですがターボにする事で2バルブのネガな部分が消せます。

ターボの場合  リッター200psも可能です。


ポルシェの中でもターボは特別と位置付けられたのは現在にも通用するそのパワーにあります。

しかも、空冷ターボは軽量化すれば1100Kぐらいの車重になります。

3.6Lターボベースだと800ps  トルク100kを超える車も存在します。


空冷2バルブエンジンでここまでハイパワーなエンジンは、世界中見渡してもポルシェ以外ありません。


やっぱりポルシェってすげーな!

って思いますね。



あとは、サーキットでの実走です。


来月にでも富士に行きたいと思います。

ブースト1.5kで走ったらどれぐらい出るか?



楽しみですねー。






hirow124300temb at 21:20ポルシェ964ターボダイナパック 

2017年06月26日



89   930ターボ  
エンジン周りのハーネスを少し作り変え。

Kジェトロ関係のハーネスを撤去。


motecとMSDの取り付けですが
古いM4の為  嫌な予感がして電源を通して確認すると、、、、



バージョン4.6??
っていつの時代よ。

設置までしましたが
後々の事を考えてLINKのstormへ交換する事にしました。

motec  M4は、動かせるPCがうちにも1台しかありません。
今時、DOS画面を動かせるのはOSで言えばwin  XPまでです。


クラッチは、ATSのツインプレート
60山切り欠き付きですので
純正のディスビからのトリガーではなくこちらにセンサーを付けて使います。




MTのセンサーの付く位置をカットして取り付けます。


これでLINK フルコンで独立コイルの同時点火まで可能になります。

今回は、ディスビ点火です。


レリーズの細かいパーツも新品交換です。


エンジン搭載準備完了ですが、
LINKのワイヤリングや燃料ホースなどの細かい部分が完成したら載せます。


この車のパーツがこんなに、、、
まだまだ、先は長いです。



hirow124300temb at 20:22ポルシェ930ターボ 

2017年06月23日



89年式   930ターボ

オールペンした車は、見えないところがパテ粉だらけ。

まずは、パテ粉を綺麗にするところから。


この白いの全部パテ粉ね。


こんな感じにとりあえず掃除。



これだけのパーツがあるので何から手をつけるか?


まずは、エンジンとMTを組み付けたいのでLSDの取り付け。


89ターボのMTのメインシャフトは、964カレラ2などと同じ太さです。
この部分が強化されるのは某雑誌では996GTー3からと書かれていますが本当は、964ターボからです。

LSDは、OS技研のスーパーロック。


オイルシール類は、全て交換です。






MT本体は、完成。


まだまだ、やる事がいっぱいです。




hirow124300temb at 20:56ポルシェ930ターボOS技研 LSD&クラッチ 

2017年06月20日



964ターボエンジンは、腰下組み付け。


ここまで、完成ですが
この先でパーツに問題があり少しストップです。


こちらの964ターボは、車検です。

エンジンマウントが、、、


以前の車検の時に、警告していたのですが2年乗り続けると中の液が全て飛んで完全に終わっています。


リジッドマウントに交換です。


こちらは、89の930ターボ。

ドンガラでロールバーを作ってオールペン。
いまどき930ターボ  しかも89年式で
こんな事する人は、希少。

でも、この車は4年越しでやっとここにやって来ました。


ダッシュボードやロールバーは、アルカンターラで仕上げられています。



走行距離が伸びると価値が下がるから乗らない人がいます。
チューニングすると価値が下がるからノーマルのまま。

決して悪い事ではありません。

でも、誰かが決めた価値観に縛られるよりも自分の価値観を持っている人が私は好きです。


人生 一度きりです。
自分が選んだ車と最後まで付き合う覚悟を持てた人は幸せです。

その手助けが出来ることを誇りに思います。




hirow124300temb at 18:37ポルシェ930ターボポルシェ964ターボ 

2017年06月13日

ポルシェ M64エンジンの
エンジン組み。



ポルシェのエンジンは、国産車のエンジンに比べてバリは少ないのですが
それでもレースエンジンではないので
多少あります。


エンジンブロックやパーツのバリなんか別に取らなくても性能は変わりません。

だからメーカーも量産エンジンは流れ作業の組み付けなので機械加工されたままの状態がほとんどです。

じゃーどうして真面目なエンジン屋さんは、バリ取りするのか?
それは、バリの中にはそのうち粉となってエンジン内部に落ちてしまいそうなバリもあるからです。

あとは、自分が作業する過程でバリに手を引っ掛けて怪我をしたくない。
これ重要です。
私の師匠がよく言ってました。
客の為にやっているんじゃない。
自分が怪我しない為の仕事をしろと、、、

これエンジンの仕事だけではなく車の整備全般に言えます。

ちょっとしたステーをワンオフで作るときも素人は、ステーの角を切りっぱなし。

でもプロなら必ず切り端は、危なくないようにR加工します。
当たり前です。
そんなものに引っ掛けて怪我したくないからです。

だから、素人が触った車は触りたくない。
世の中には、素人みたいなプロもいっぱいいますからなんとも言えませんが、、、


話がそれてしまいました。

ヘッドの組み付けです。

ナプレックさんの強化バルブSPとクロモリリテーナー。
セット長合わせをして組み付けです。

クランクジャーナルも念のため計測。


腰下完成。

あとは、少し加工待ちです。





hirow124300temb at 20:25ポルシェ964ターボポルシェ993 

2017年06月09日


ポルシェのエンジン組み準備。

自分でバラしたエンジンではないのでまずは、パーツを洗浄しながら点検。


まあー   何台も組んだ事があるエンジンなので見ただけでどれがどのネジなのか?
一目で解ります。



あとは、加工パーツも点検 洗浄です。



こちらは、S14のSR20DTE

エンジン載せ換えとヘッドG/K交換。

担当は、バイト君。


バイト君は、整備暦は長いですが
エンジン分解は、初めてなので
マニュアルを見ながら作業。
要所要所を教えながら進めています。




SRなんて、何年ぶりかな?

ウチの工場に来られる方。
近いうちに店に前の道でスピード違反の取り締まりをしますので気をつけて下さい。
30キロ道路なので普通に走っていたら捕まります。
くれぐれも注意を、、、、

また、日曜日は、アイドラーズ筑波に行くのでお店はお休みします。






hirow124300temb at 21:26ポルシェ964ターボエンジン 

2017年06月07日




1年ほど前にエンジンOHした993カレラのオイル交換です。


993のオイル交換は、大変です。
特にエレメント交換が、、、

リヤタイヤを外しインナーフェンダーの中にオイルエレメントがありエンジン本体側のエレメントもオイルラインを外さないと交換できません。


通常のエンジンオイル交換サイクルよりも距離が伸びていたのでオイルの汚れを心配されていましたが全然問題ないレベルです。


クランクケースもすごく綺麗です。


オイルは、リキモリGTー1  10Wー60です。


エンジン室では、
エンジン組みの依頼がありパーツ点検中です。


あまり見せられませんが、
かなりのハイチューンエンジンになりそうです。


993GTー2  ピストンシリンダー


これを964エンジンに組みます。


少しずつ組み始めます。


hirow124300temb at 20:18ポルシェ993 

2017年06月05日

ポルシェ996cupのMT  OH

ファイナル交換です。


cupカーは、色々な部分がロードカーとは違います。


シンクロが鉄だったり ギヤ比やシフトホークに至るまで違います。

ロードカーのGTー3とCUPでここまで中身を変えているのにはそれなりの理由がポルシェにはあるのだと思います。


cupカーは、基本サーキットしか走らない車ですので、MTも時間管理。
当然ですよねー。
ほぼ、全開でしか使わないのでロードカーのGTー3とはまるで考え方が違うのです。


1番違うのは、5-6速のシフトホーク。
ロードカーは、アルミホークのボルト留めですが、cupカーはさらに、強度をもたせた素材のフォークで更に固定の仕方もボルトプラス 左右からのネジ留めです。

どういう経緯からここまで強固に作っているのか?解りませんが、ルマンなどの24時間レースに耐えられる強度となるとこういう作りになるんだなーと
いつ見ても関心します。

cupカーはロードカーをチューニングする時に本当に参考になる車です。

さすが、ポルシェだなー  と思えます。




hirow124300temb at 20:36996cupMT OH 
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