2017年07月

2017年07月31日

89 930ターボ  足回り作成。


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930のノーマルショックは、倒立式のビルシュタインです。(中にはコニもありますが、、、)

このショック倒立なので下の部分をピン止めするだけの作りです。

でもそれだけじゃショックのスラスト方向のガタが出てしまいます。


それを抑える為にシェルケースの中にB/Gメタルが入っています。


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こいつがそうです。

パーツ単品としては売っていません。

品番で追いかければ見つかるかも?、、、です。


今回は、セルケースもショート加工するのでこのメタルの位置も変えてやらなければなりません。

これをやらないとハブガタのようなガタが出てしまうからです。


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プレスで抜いたものを短くしたケースに挿入。


そして車両に仮組して伸び側のストロークを決めます。


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試しにノーマル状態をそのままつけるとバネがこんなに遊びます。

20170728_045555741_iOS











ジャッキUPしたときにこれぐらいの位置が理想です。

20170728_045922091_iOS












今回は、指2本分ぐらい。

めっちゃショートストロークですが、これぐらいがサーキットを走る車だと当たり前です。

ちなみにノーマルは、こぶし1個以上入ります。


20170728_071103427_iOS











リヤもこんな感じになるようにショックをショート加工します。

この車は、サーキットスペシャルではなく当然街乗りもするので最終的には、指3本分ぐらいにしました。



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あとは、ショックのオイルシールが付く部分を少し旋盤加工して終了です。







hirow124300temb at 21:16ポルシェ930ターボ車高調 

2017年07月26日


89  930ターボの続き。


足回り作業の続きです。

足のボールジョイントが車載では抜けず外してから、、、、

結局、バーナーで炙ってハンマーで叩いてやっと抜けました。



これは、ノーマルショックです。


これから、ショートストロークにして足を作って行きます。

その前に

今回は、キャンバーをつけるためにロアアームも延長です。


中に入るぴったりなプレートを作って延長します。

これをやらないと930は、キャンバーが付かないです。
逆にやりすぎると今度は、付いたキャンバーが戻りません。

完成です。


続いては、ロアアームブッシュ。



これエレファントのものですが
よく出来ています。

この部分は、ウレタンブッシュを使う事が多いのですがウレタンは基本的に摺動部には使ってはいけないものです。

エンジンマウントなどの動かない部分には良いのですが足回りなどの動く部分には不向きです。


シェルケースを加工して
今日は、ここまでです。




hirow124300temb at 20:10ポルシェ930ターボ車高調 

2017年07月22日




89  930ターボ  LINK  配線作業。

いくつか?  解らない配線がありましたがなんとか解読。


EVCの配線は、残念な事に、、、、
このハーネスメーカーに聞いてもすでに販売も修理も出来ないようです。
保証期間 短くねーーー。

まーーこの辺は後から考えよう。

LINK  の配線が終わったので
エンジン始動?
と行きたいところですが、、、

燃料タンクが付いていないので
当然エンジンはかかりません。

続いては、足回りの作製です。



この役に立たないノーマルの足回りを
コイルオーバーの足回りに改造して行きます。


今日の工場は、暑過ぎて、
分解して終了です。

汗が滝のようです。





hirow124300temb at 19:06ポルシェ930ターボ 

2017年07月21日



964カレラ2   LINK   stormフルコンで
OBD2  カプラーの作製です。


汎用カプラーを使い



こんな感じに取り付けです。


早速、使わなくなった
iphone 5プラスでテスト。


これな感じで負圧  油温   吸気温などが
見れます。

こちらは、86メーター風。

こちらは、レースパック風です。

レースパック風は温度表示が華氏なので却下です。

こんな風に遊べてなかなか面白いです。

最後は、本物のOBD2診断機
オーテルマキシスでも見れるのか?
チェック。


当然ですが、見れます。

動画

こんな感じで動きます。

ただ、OBD2からwifi経由でIPhone へ
経由されるのでレスポンスは良くないのでタコメーターなどには不向きです。

あくまで、油温  水温  吸気温などの動きが少ないセンサーを見るには良いかもです。

最近のフルコンは、昔の物とは違い色々進化しています。

フルコンも第2世代へ突入といった感じです。

旧車オーナーには、喜ばしい事ですね。





hirow124300temb at 17:23ポルシェ964Link 

2017年07月19日



LINK  のオイルセンサーのキャリブレーション。

ボッシュ製ですのでスタンダード設定ですが、


高温では、若干のずれがあるのですが
極端なずれはありませんでした。

と言うことは、
本当に油温が150度になった???
と言う事です。


その原因は、こいつでした。

オイルクーラーのサーモスタット

試しに車をアイドリングさせると
油温がどんどん上がります。

通常は、LINK  で油温90度で電動ファンを回す設定にしていますが電動ファンは回るのですが、肝心のオイルは回ってこない。


サーモスタットは固着していて
本体を外さないと分解不能でした。


試しに、バーナーで炙って見ましたが
反応無し。


新品に交換です。

データロガーだとサーキットの1本目は大丈夫で2本目で動かなくなった感じです。

怖いですね〜〜

これ筑波1000じゃなくて富士だったら
完全にエンジンブローです。

フルコンの回転リミッターが働いたからドライバーが走行を辞めた。

もし、リミッターがないノーマルECUだったらアウトです。


今回の件で、思いました。
ECUのエンジン保護設定は、少しきつめに設定した方が良いと。

今回みたいなまさかの事態は、
サーキットだとドライバーは、気付けません。

レースだと尚更です。

エンジンを壊すより
車を走れなくすることの方が重要です。

それが、今のフルコンには、出来ますからね。




hirow124300temb at 20:49ポルシェ964Link 

2017年07月17日



ほぼ、1年前にエンジンOHした  Oさん964カレラ。

今回は、アライメント   LINK  のセンサー校正などで入庫です。



先日、TC1000を走行中 レブリミッターが作動。
ロガーでチェックすると油温がなんと150度。
でも純正油温計は  130度ぐらいの位置だった様なのでLINK  側の油温センサーの校正のずれの可能性あり。



あと 下回りを点検していると
オイル配管が、、、、
潰れています。


クランクケースも傷が、、、、

オーナーさんに確認。

どうやら駐車場のタイヤ留めにひかかったらしい、、、、

こいつが原因で油圧低下してなければいいですが、、、、

とりあえず、オイル配管は、中古の取り置きがあったと思い探すと見つかりました。

こいつ新品で買うとめっちゃ高いのでとりあえずよかった。

捨てないで良かった。


あとは、ドライブシャフトブーツからグリス漏れ。

この車、以前からポルシェ用じゃないドライブシャフトブーツが付いていました。


こちらが、純正のブーツ。

今回は、残りの3箇所も純正ブーツ交換します。



あとは、コーナーウエイトをとってのアライメント。

コーナーウエイトは、厳密には、スタビのロッドが調整リンクでないと正確には取れませんが、簡易的な調整は非リンクでも出来ます。


結構狂っています。

ちなみにこれ  ポンド表示ですので
0.453を掛けて下さい。

車重  1158K  です。


あとは、今回LINK  でOBD2カプラーを作りI phone などで表示出来る様にします。


こんな感じに


これは、昔、ウチの964ターボで試験的に動かしたものです。

タコメーターなどの動きが早い部分ではなく油温やセンサー類を見るには十分使えます。

トラストなどのOBD2専用モニターを使えばもっといいかもしれません。

964などの古いポルシェでもLINK  フルコンを使えばCAN通信によりOBD2 機能が使えます。

時代は、変わったな〜〜〜って思いますね。






hirow124300temb at 18:13ポルシェ964Link 

2017年07月14日




今日から、LINK  ECUの配線作業。



まずは、要らない配線を撤去する事から。



それにしても、MSDでかいな〜

点火システムだけでLINK本体と変わらない大きさ。

点火システムって容量の大きさが性能の良さって昔は、言われたけど
さすがに大き過ぎです。



ワイヤリング作業を進めています。




hirow124300temb at 20:52ポルシェ930ターボLink 

2017年07月11日

今日は、暑い中  朝から富士へ。


クレスタと違いポルシェはVIPなピットで。

というか暑くてpitを借りないと人間がやられます。


やっぱりポルシェは、サーキットが似合います。

気温は30度  近いのでタイム出しは無理ですが、それでもかなりの台数が来ていました。

今日は、S4枠しかないので本気組ばかりです。
皆さんマナーがよくすごく走りやすかったです。


タイヤは、3年落ちのハンコックと
こちらも3年落ちのヨコハマ050






タイムは、
1:52.35   最高速  271km


中古タイヤと今日の気温を考えれば
いい感じです。



ダイナパックでセッティングしても
不思議と富士は、ぴったりきません。

やはり最後は実走が1番と言うことです。

富士のロガーデータが1番です。



今日は、色々テスト出来て良かったです。課題はいくつか見つかりました。

冬に向けての40秒台のいいシュミレーションが出来ました。

それにしても、ポルシェって凄いよ。こんなに暑くても油温はぴったり安定。
クレスタなんて5周で130度越えを考えると水も入っていない
空冷ポルシェがどれだけ凄いか?
解るでしょ。


さーて帰って仕事です。




hirow124300temb at 19:07ポルシェ964ターボ富士 

2017年07月09日



89 930ターボ

エンジンを載せる前に燃料配管を
この部分は、MTが乗るとメンテし辛くなるので先の作成。

フューエルフィルターも取り付け。


これでエンジンを載せる下準備完了です。




エンジンを載せて  タコを着けて。

インタークーラーも仮組みです。


少しは、形になってきました。


hirow124300temb at 19:09ポルシェ930ターボ 

2017年07月08日

今日は、LINKフルコンの話。

LINKフルコンは、ターボ車のブーストソレノイドの設定でオープンループとクローズドループを選べます。


簡単に説明すると

オープンループが昔ながらの機械式VVCでの制御で

クローズドループが最新の電気式EVCです。



オープンループは、垂れ流しのブースト制御。

例えば、ソレノイドを20%作動させた時にブーストが1Kだとすると
オープンループ設定だと常に20%作動させます。機械式VVCのダイヤルのように設定した数値が全てです。

でも、この方式だと使用条件が変わった場合でも同じ制御しか出来ないので安定性がよくないです。


これに対してクローズドループ制御は、
ブースト1Kに制御したソレノイドバルブが本当にブースト1Kかかっているのか?
監視する機能があります。


車のブーストは、回転数  使用ギヤで大きく変わってきます。

2速の4000の時に1Kかかっていたブーストが4速だと0.9Kに落ちてしまったり。
5速だと逆に上がりすぎてしまったり。

でも、これだと困りますよね。

それを監視出来るのがクローズドループ制御です。

ブースト1Kに制御した場合、どのような条件でもブーストを1Kに保てるように監視します。


でも、クローズドループにも欠点があります。
それは、制御設定が複雑過ぎて使いこなすのが大変です。


LINKフルコンに場合、初めからクローズドループ設定にするとハマります。


だから、初めは、オープンループで設定してブーストが安定しない車の場合、クローズドループに変更するのがおすすめです。


最新フルコンは、使える機能が多すぎるので日々勉強ですねー。













hirow124300temb at 19:56Link 
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