クランクメタルとオイルについて
今回はクランクメタルとオイルについてのお話をしたいと思います。

このクランクメタルはエンジンを組んでからまもない車のメタルです。
メタル部分を見ると表面は剥がれギザギザになっています。
どうしてこのようなことがおこったのか?
このクランクメタルはエンジンを組んでからまもない車のメタルです。
メタル部分を見ると表面は剥がれギザギザになっています。
どうしてこのようなことがおこったのか?
どうしてでしょう?
異常に気づいたのはセッティングを終えてアイドリングさせているときです。
エンジンから明らかにメタルの音がしてきました。
車上のままエンジンのオイルパンをはぐってコンロッドメタルをはずして見ました。
なんと、写真のような状態です。
あきらかに油圧ぎれの症状です。
さっそくエンジンを降ろしてバラバラにしてみましたがオイルポンプやメタルクリアランスなど、機械的な問題点は見当たりません。
原因は?
はっきりいって2つしかないでしょう。
まず、考えられることは、オイルの入れ忘れによる油膜ぎれ(まず考えられない?)、
もうひとつは、オイルパンの形状によるオイルの片寄りなどの油圧低下です。
いづれにしろ、本来の油圧がエンジンにかからなかったのが原因です。
最近の車の純正の油圧警告ランプは、0.3-0.4Kです。
ほとんど、オイルがなくならない限り警告等はつきません。
この車は、ハイエースにボルトオンターボを付けた特殊車両です。
従来の2RZから3RZへエンジンを変更してHKSの2530タービンをつけたスーパーチューンドです。
3RZのオイルパンだと大きすぎる為、別の車種のオイルパンを装着しています。
ここに大きな落とし穴があったのかもしれません。
1BOX車両の為、予想以上にオイルパンの油面が片寄り全開走行中に油圧が低下してしまうのではないかという仮説が今のところ1番の原因だと思われます。
さっそくオイルパンのバッフルプレートを作り変えています。
チューニングカーはひとつのミスが命取りになります。
特にオイル管理は1番重要なポイントになります。
車が完成次第また報告します。
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なんと、写真のような状態です。
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まず、考えられることは、オイルの入れ忘れによる油膜ぎれ(まず考えられない?)、
もうひとつは、オイルパンの形状によるオイルの片寄りなどの油圧低下です。
いづれにしろ、本来の油圧がエンジンにかからなかったのが原因です。
最近の車の純正の油圧警告ランプは、0.3-0.4Kです。
ほとんど、オイルがなくならない限り警告等はつきません。
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