ポルシェ993

2016年08月31日

今日は、真夜中に90のセッティングをして昼から993カレラの納車前の慣らし運転です。




1日に同じ高速を2回も走っています。


慣らしは、北関東環状ルート。

250kmぐらい走りました。

天気が良く暑いのですが、
ティプトロでエアコン付きなので楽勝です。



週末納車です。



hirow124300temb at 20:06 

2016年08月26日



エンジン本体完成。


続いて搭載準備を。



この車はティプトロなので当然クラッチは、ありません。


その代わりトルクコンバータが付きます。



無事合体。

トルコンのサービスホールは、セルモータの穴からです。




エンジンマウントは、純正がダメになっていたのでRS用に交換。



無事エンジン始動。


少し、慣らしをして鈑金屋さんへ。


戻ってきたら最終チェックをして完成です。



hirow124300temb at 19:42 

2016年08月19日



ピストンシリンダーの組み込み。



続いて、ヘッド。



擦り合わせとバルブSP組み込み。




993エンジンは、ノーマルの場合治具があればバルタイ調整が必要ないので便利です。




カバー類を取り付けて本体完成です。






hirow124300temb at 20:13 

2016年08月09日



993カレラエンジン。

ヘッドボルトは、定番のARP。

最近、ARPのヘッドボルト買っても中にこのロゴの入った下敷きがつかなくなった。


これテーブルの下敷きに丁度良かったのですが、コスト削減ですかねー。
ウチには、この下敷きが30枚以上あります。
それだけこのヘッドボルトを使っているという事です。


ヘッドボルトは、ロックタイトを塗り1日放置。



コンロッドは、小端部ブッシュ入れ替え。


こちらも定番。
50,000km程度の車両でもガタが出ています。



メタルを入れて測定後組み付け。




コンロッドまで完成。




hirow124300temb at 20:01 

2016年08月05日



993エンジンを、、、
なかなか体調が元どおりにならないです。
熱は、ないのですが喉の痛みは残ったまま。

993エンジンの腰下組み付け。



ショックは、ビルシュタイン交換。

こちらは、お手伝いのS君が担当。


暑い中頑張ってくれています。

助かります。

右リヤショックは、抜けてしまっていてオイルまみれです。


ローターも新品交換。



おかげでエンジン作業に集中出来ます。

ポルシェの腰下の組み付けは、特に集中力が、必要。

真夏の場合、クーラー全開のエンジン室でも液体G/Kの乾きが早いので大変です。

でも、こんな時に限って空気読めない業者さんが多数来たりします。

ウチみたいにほぼ、1人で作業している工場の場合、普通連絡してから来るのが筋だと思うのですが、この業界昔ながらの人が多いのでアポ無しが当たり前のようです。

お客さんなら仕方ないのですが業者ならもう少し考えろよーと思います。

エンジン組んでる時は、来客されると機嫌悪いです。

忙しい上に体調悪いので
今日は、愚痴でも書いてみました。

明日は、隣の神社が夏祭りなのでお休みします。



hirow124300temb at 22:17 

2016年07月12日



993 カレラ  ティプトロ。


993ノーマルは、バンパー外さないと
エンジン降ろせません。

左右バンクに大きなサイレンサーが着くので降ろすとこんな状態です。


この車は、ティプトロなので当然クラッチは、ありません。



スルーボルトからのオイル漏れを塞いだ後があります。

ここを塞いでも漏れは、止まりません。



分解完了。


全体的な程度は良いエンジンです。




hirow124300temb at 20:07 

2016年05月28日



今月 頭にエンジンOHが完成した
993カレラ。

あっと言う間に3000kmの慣らしが終わり
再入庫。



オイル交換とエレメント交換。

各部点検です。

オイル漏れや滲みも一切ありません。
優秀です。


3000kmの慣らし中にドライブシャフトブーツがパックリ。

場所は、一箇所だけですが同じような状態なので4個全て交換します。


993は、ドライブシャフトを抜くのが964までのポルシェと違い大変です。

左側は、ロアアーム  トーコントロールアーム
右側は、ロアアーム トーコントロール
ショックのボルトを外さないと脱着出来ません。



全ての作業が終わり。

ドライブボルトの締め付け。
ここは、45-50kなのでcup用のトルクレンチで、、、
センターロックではないですよ。




これで、今日から全開OKです。

思う存分走ってくださいね〜。

くれぐれも切符を切られないよう。



hirow124300temb at 20:38 

2016年05月09日



993エンジン組み付け。


ヘッドボルト締め付け。



これ  993エンジン用のカムシャフトの治具。

ノーマルカムの場合、
この治具さえあれば誰でもバルタイの調整なしでカムが組めます。



メーカーの生産ラインで誰が組んでも
同じ組み方が出来るように993エンジン以降のポルシェは、各エンジンに対して治具が存在するようになります。

これは、ポルシェに限らずほとんどの車がそうなっていきました。

でも、もし違うカムを組みたい場合はどうするんだい。

結局は、エンジンの理屈を知っていないとノーマルエンジンは、組めてもチューニングエンジンは、組めないということです。

チェーンガイドは、当然交換。



993エンジンからは、ロッカーアームもラッシュアジャスターなので調整が必要ありません。

このあたりも生産コストを考えての設計。
トヨタ方式???
がすでに浸透し始めている。

実際、この後のエンジン
996カレラエンジンは、完全にトヨタ方式。

今見ても、ポルシェ史上最低のエンジンだったと思う。



エンジン完成。




クラッチは、ノーマルのダブルマス。

本当は、RSクラッチにしたいところですが、それは次回に。
レリーズBGは、音が出ていたので交換です。


エンジンマウントは、リジッドタイプに交換。




シフト回りのリンケージブッシュ類も新品交換。




とりあえず、1発始動。

ノーマルなので当然か?



雨が、降る前に少し慣らし。



いい感じです。



hirow124300temb at 20:34 

2016年05月02日



コンロッド組み付け。

993エンジンからメタル幅も細くなります。



ピストンリングの合口調整。


エンジン組みは、クリアランスが何よりも重要。

単気筒エンジンなら問題ありませんが多気筒エンジンの場合。

気筒別の差を作らない事が重要です。



ピストン組み付け完了。




バルブ組み込み。
SET長合わせ。


圧縮測定。





ここまで完成。

後は、カムを入れれば本体は、完成。

連休中になんとか完成させたい。






hirow124300temb at 20:28 

2016年04月30日



次は、993エンジン。


まずは、洗浄から。

ケースのバリ取りとタップ立て。



クランクのラッピング。

エンジン組は、下準備が重要です。



クランクジャーナル径 測定。

これは、オイルポンプ。

964カレラ2からケースがマグに。
964 3.3Lターボまでは、アルミケースでした。

アルミのほうがよかったね。
マグは、分解するのが大変。


しかも、こうやって万力で挟むだけでギヤが回らなくなります。

それぐらいの精度で出来ています。

だから、分解には、細心の注意が必要。


よく国産のチューニングやってるチューナーさんにポルシェエンジンって何が凄い?  と聞かれますが私は迷わずオイルポンプと答えます。

ドライサンプのこのスカベンポンプをポルシェは、70年代のナロー時代から使っていた。

その頃の、国産車のオイルポンプってどうよ、、、、

これだけでもポルシェエンジンの凄さが解るはずです。



コンロッドブッシュは作製入れ替え。


回転部分なので当然磨耗してガタが出ています。

そのまま組むとピストンの首振りの原因となるので要チェック部分です。


993のコンロッドって好きじゃないです。

964までのコンロッドと比べて軽くなり過ぎ。

NAならまだ良いが、これでターボも同じなんて信じられない。


コンロッドボルトは、ARPの強化品へ交換。


クランク部分の組み立て。




組み始めると早いですよ。




hirow124300temb at 19:17 
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